fig.1[広告]
そもそも、マイコンとは?
マイクロコンピュータ[Micro Computer]の略名です。
小さなコンピュータですね。
コンピュータとは計算機のこと。
つまり、小さな計算機ってこと。
参考ページ:@IT MONOist[マイコンと呼ばれるモノの正体とは?]
触ってみよう
Interface [2007/5]には、下記のマイコン基盤「CQ_V850」(以下、基盤)
と開発一式を収録したCD-ROMが付属しています。
fig.2 CQ_V850基盤
さっそくやってみようと思ったら、
梱包上の理由から実装していない
部品を下記表1に書きます。
※[]内は、数量を示す。
表1
品名 品番
- 水晶発振子[1] 32.768kHz
- 電源コネクタ [1] DF1B_2P_2.5DSA
- ヘッダ・ピン(40ピン)[2] A1-40PA-2.54DS
- ヘッダ・ピン(10ピン) [1] 10P
- USB Bタイプ/ライト・アングル[1] CU02SAH0000
- ジャンパ・ピン[3] -
- ショート・プラグ[3] -
早速、部品を購入してきました。
下記に示します(上記番号と対応)。
fig.3 7.ショートプラグ
fig .4 3・4・6.ヘッダ・ピン(40ピン、10ピン)、ジャンパ・ピン
fig.5 2.電源コネクタ
fig.6 1.水晶発振子
fig.7 5.USB Bタイプ
あと、USBケーブルです。
fig.8 USBケーブル
合計:1319円でした。
あと、はんだこても購入しました。
fig.9 はんだこて
やっと、準備が整いましたので、
早速、やってみましょう!!
まずは、購入してきた部品を基盤の適切な箇所にはんだ付けを行います。
はんだ付け後の基盤を下記に示します。
fig.10 1.水晶発振子、6.ジャンパ・ピン、
3・4.ヘッダ・ピン、5.USB Bタイプを
実装した基盤
次にPC(ホスト)に付属のデバイス・ドライバ(CP2102)をインストールし、
USBケーブルをPC(ホスト)から、基盤に装着します。
fig.11 USBそーちゃく!!
デバイスドライバーより
ポートの確認を行う(僕の場合:COM4)。
次にTeraTermソフトを使って、
基盤からA-D変換データを表示します。
下記に示します。
fig. 12 TeraTerm画面(A-D変換データ)
とりあえず、今日はここまで!!
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